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TOKAIグローカルフェスタ2019(中間報告会)

TOKAIグローカルフェスタ2019(中間報告会)

日時:10月19日(土)10:00~16:00

場所:東海大学湘南キャンパス

近隣の子どもから大人まですべての世代の方々との交流を目的に、平塚市・秦野市・伊勢原市と連携した、大学を市民に開放するオープンキャンパス型のイベントであるTOKAIグローカルフェスタ2019に本プロジェクトも参加しました。

このイベントでは、東海大学チャレンジセンターに所属する全プロジェクトが活動をポスターを使って報告する「中間報告会」が行われました。本プロジェクトは中間報告会での活動紹介のほかに、子どもたちに向けてどんぐりハウスのぬりえ、ペーパークラフトができる場所を準備しました。

今回は、今まで自分たちのプロジェクトの活動紹介をする機会が少なかったメンバーにも活動紹介をしてもらう場面が多くあり、とても良い活動紹介の経験の場になりました。活動紹介をすることにより、私たちの活動を多くの人に知ってもらえるのはもちろんのこと、私たち自身も自分たちの活動について見つめなおしたり、深く考える時間になるので、これからもたくさんの場所で、たくさんの人に向けて活動紹介をできていければと思っています。ぬりえやペーパークラフトは子どもたちにとても楽しんでもらえてよかったです。

中間報告会での活動紹介をするためのポスター展示
活動紹介している様子①
活動紹介している様子②
子どもと一緒にペーパークラフトをしている様子
テレビ会議を使って湘南キャンパスだけでなく、他のキャンパスも含めた全プロジェクトにむけて活動報告をしている様子

 

全国学生ボランティア交流フォーラムIN神戸

全国学生ボランティア交流フォーラムIN神戸

日時:2月16日(木)~17日(金)

場所:ふたば学舎講堂、甲南大学平生記念セミナーハウス多目的ホール

震災の復興支援活動を行っている学生ボランティア団体やNPO等の活動団体を対象に大学コンソーシアムひょうご神戸学生交流委員会が開催した「全国学生ボランティア交流フォーラムIN神戸」に参加しました。本プロジェクトは、被災地が現在抱えている課題や今後生じうる課題に対して何ができるのかについて、阪神・淡路大震災から22年経った神戸で蓄積された知見、経験から学び、考え、今後の活動に生かすことを目的に、活動報告や各テーマにそったワークショップを通して学生同士の意見交流を行いました。

当日は、プロジェクトメンバー2名が携わり、本イベントへの参加を通して災害に向き合っている者同士が意見交換をしたり、互いの考えや視野を広げたりしたことで、自らの活動を展開するきっかけになり良い刺激になりました。

 

サテライト写真展 展示

日時:2月22日(月)~27日(土)10:00~17:00

場所:東海大学サテライトオフィス地域交流センター

秦野市や平塚市の住民や東海大学の学生を対象に本プロジェクトの主催で「写真の持つ大きな力~学生が見た5年間~」を開催しました。東日本大震災から5年が経過し、人々の記憶から薄れつつある震災当時の様子を、写真を通して未だ復興支援活動が必要とされている実態や、自分たちが被災地に対してできることがあるのかを考えることを目的に、活動紹介写真や東北の風景の写真の展示を行いました。また、最終日には、東北での活動をチャレンジセンターの4つの力と併せて講義を行い、受講者の方々とワークショップを行いました。

イベント開催期間である6日間で、プロジェクトメンバー21名が携わりました。写真展では、震災当時や現在の様子、本プロジェクトの活動内容を多くの方に知ってもらうことができました。講義では、本プロジェクトメンバーが各グループにおいてファシリテーターとして参加し、グループ内でまとまった考えを全体に発表することができました。

第5回市民アカデミー講座 未来に向けて「みんなの支援」東北物産を味わいながら想いを語ろう!!

日時:12月6日(日)13:30〜15:00

場所:平塚市中央公民館

中学生以上の平塚市民を対象に本プロジェクトの主催で「第5回市民アカデミー講座 未来に向けて「みんなの支援」東北物産を味わいながら想いを語ろう!!」を開催しました。最終回となった今回は、これまでに開催された講座の受講者に、自分たちが今後災害についてどう向き合うべきかを話し合い、災害に対してより意識を高めてもらうことを目的として、東北の特産品を食べながら自由に話し合う交流会を行いました。さらに、本プロジェクトの活動や被災地の様子を目で見て分かるように「プロジェクト写真展」の展示も閲覧していただきました。

当日は、プロジェクトメンバー13名が携わり、28名の方が来場し、今回の企画はプロジェクトメンバーと受講者が意見を交換する良い機会となりました。

プロジェクト写真展~被災地の変化と私たちの歩み~

日時:12月4日(金)~12月6日(日)10:00~16:00

場所:平塚市中央公民館

平塚市の住民の方々を対象に本プロジェクトの主催で「プロジェクト写真展~被災地の変化と私たちの歩み~」を開催しました。問題や雑談、現地の方の温かさなどのできるだけ多くの情報を知ってもらうことで東北に興味関心を持っていただき、実際に足を運んでいただくきっかけを作ることを目的に、復興ステーションや写真の展示を行いました。

当日は、プロジェクトメンバー19名が携わり、被災地支援をして定期的に東北に足を運んでいる本プロジェクトが被災地に足を踏み入れてから現在までに至るまでの復興支援活動、関東で行ってきた震災の風化防止活動に関する写真を展示しました。

第4回市民アカデミー講座 リアルタイムでつながる被災地と東北~被災地の現状をテレビ中継で知ろう~

日時:11月22日(日)

場所:平塚市中央公民館

中学生以上の平塚市民を対象に本プロジェクトの主催で「第4回市民アカデミー講座 リアルタイムでつながる被災地と東北~被災地の現状をテレビ中継で知ろう~」を開催しました。今回は、湘南と被災地を繋げることでお互いの現状や問題点を共有し、受験生の支援に対するやる気を導き出すことを目的に、活動拠点である泊地区と相川地区・小指地区と会場をテレビ中継でつなぎました。

当日は、プロジェクトメンバー12名が携わり、参加者の方は第2回で取り扱ったテーマについて実際に現地の方と会話しました。また、活動拠点同士を結ぶのが初めてだったため、それぞれの復興状況について様々な視点から共有することができ、今後の活動のきっかけ作りにもなりました。

第2回市民アカデミー講座 「どこに行けば?何をすれば?」被災地支援の現在 メンバーの活動レポートから

日時:10月25日(日)13:30~15:00

場所:平塚市中央公民館

中学生以上の平塚市民を対象に本プロジェクトの主催で「第2回市民アカデミー講座 どこに行けば?何をすれば? 被災地支援の現在 メンバーの活動レポートから」を開催しました。今回は、受講生の支援に対するやる気を導き出すことを目的にワークショップを行いました。ワークショップでは第4回のテレビ中継に向けて、衰退しつつあるコミュニティという問題を抱える被災地に、自らの趣味・特技を絡めた解決案を考えていただきました。

当日はプロジェクトメンバー12名が携わり、受講した方とともにワークショップに取り組みました。被災地の課題について、一般の方とこのような形で話し合う機会は今までほとんどなかったため、プロジェクトとしても学びにつながりました。

第1回市民アカデミー講座 みんなでつくった公民館がコミュニティを救う~東北が私に教えたこと~

日時:10月11日(日)13:30~15:00

場所:平塚市中央公民館

中学生以上の平塚市民を対象に本プロジェクトの主催で「第1回市民アカデミー講座 みんなでつくった公民館がコミュニティを救う~東北が私に教えたこと~」を開催しました。今回は、本プロジェクトの活動への具体的理解と、復興や東北のリアルな印象を伝えることを目的に、活動理念や活動の経緯、実績などを紹介しました。また、初代プロジェクトリーダーの体験談を通して、復興における課題や展望についての指針を提示しました。

当日は、プロジェクトメンバー7名が携わり、コミュニティの部分に着目し、実際の事例を紹介しながらくらしを共有する大切さについて発信できることができました。

名取市図書館「どんぐり・アンみんなの図書館」オープンイベント

名取市図書館「どんぐり・アンみんなの図書館」オープンイベント

日時:1月19日(土)

場所:名取市図書館「どんぐり子ども図書室」

小学生以下の子どもを持つ親子を対象に名取市図書館が主催で開催した「名取市図書館どんぐり・アンみんなの図書館オープンイベント」に参加しました。
当日は、プロジェクトメンバー6名が携わり、多くの親子連れが参加してくれました。図書館のオープンイベントに合わせて、子どもたちと一緒にしおりを作成し、絵をかいてもらうなどしてオリジナルのしおりを作成してもらいました。

本に親しもう!

本に親しもう!

日時:9月4日(火)~9月5日(水)・9月11日(火)~9月12日(水)

場所:名取市図書館

名取市図書館のどんぐり子ども図書館を利用する未就学児と小中学生及びその保護者を対象に本プロジェクトの主催で「本に親しもう!」を開催しました。子どもが図書室内で、読書に親しみや楽しさを見出すきっかけを提供することを目的に、読み聞かせや学習支援を行いました。
当日は、プロジェクトメンバー11名が携わりました。子ども図書館が地域に根差し、地域の人々によって活用されるように読み聞かせを行いました。また、支援の対象となる地域住民との交流を深めるためにヨーヨー釣りや水鉄砲などのイベントも行いました。