復興ステーション・テンセグリティタワー

復興ステーション

復興ステーションは、すのこと板で作られた木のアーチです。パネル展示、東北物産展などを行い、被災地の復興状況や生の声を発信する場という意味で「復興ステーション」と名付けました。この造形には“東北と関東を結ぶ”という意味がこめられていると言われています。

復興ステーション

テンセグリティタワー

テンセグリティとは、引張材と圧縮材からなる構造システムという意味です。本プロジェクトでは、そのテンセグリティの圧縮材にあたる木に、イベントの来場者などから東北へメッセージを書いてもらい、タワー状に積み重ね「テンセグリティタワー」と名付けました。

テンセグリティタワー