カテゴリー別アーカイブ: 風化防止

令和元年度平塚市総合防災訓練(防災フェア・地震対応訓練)

令和元年度平塚市総合防災訓練(防災フェア・地震対応訓練)

日時:8月24日(土) 9:30~13:00

場所:平塚市総合公園 平塚のはらっぱ

平塚市民を対象に平塚市が開催した「令和元年度平塚市総合防災訓練(防災フェア・地震対応訓練)」に出展させていただきました。本プロジェクトは、活動の様子や東日本大震災の発生当時の状況、東北の今の復興の様子を伝えることを目的に、震災当時や現在の東北の風景やプロジェクトの活動内容が分かる写真の展示、リーフレットなどの活動紹介資料の配布を行いました。

当日は、プロジェクトメンバー3名が参加し、約40名の方が来場してくださり、東北の現状を多くの方に伝えることができました。平塚市民の方はもちろん、防災フェアに参加している団体さんや自衛隊の方にも訪れていただき「こういうことを続けていくことが大事だ!」「私も震災直後に被災地に行って、こんな感じの様子を見たことがあります。」などのご意見もいただき、とてもうれしく思いました。

今年度は、ひらつな祭でお世話になった東北福祉大学のみなさんもこのイベントに参加しており、防災・減災カルタを行い、お子様連れのご家族が多く来場されていました。小さいお子さんに興味を持ってもらうことは本プロジェクトの課題でもあるので、参考になることが多くありました。これからもこのようなつながりを大切にしていきたいです。

活動紹介している様子①
活動紹介している様子②
東北福祉大学の活動風景。減災かるたで楽しんでいる様子。

平塚100人カイギvol.7

平塚100人カイギ vol.7

日時:6月30日(日)14:00~16:00

場所:ひらつか市民活動センター

本プロジェクトメンバーの三縄郁弥くんが平塚100人カイギにて、プロジェクトの活動内容や実際に被災地を訪れて感じたことなどを発表してきました。「平塚100人カイギ」は平塚に暮らす、働く、面白い活動をしている方に、仕事や活動についてお話してもらうということを目的に開催されているイベントです。このイベントには平塚市在住の方を多く含むたくさんの方々が参加しています。そのため、本プロジェクトの活動を多くの方に知っていただく良い機会になれたと思います。

100人カイギでの発表の様子 写真提供:栗原秀之
全体の様子 写真提供:栗原秀之

復興支援 NEVER FORGET 東北 写真展2019

復興支援 NEVER FORGET 東北 写真展2019

日時:6月2日(日)~30日(日)9:00~21:00

場所:築地よりみち館

本プロジェクトとNPOアーバンデザイン研究体によって写真展を行いました。写真以外にも、活動紹介パネルやどんぐりハウスの模型を展示させていただくなど、本プロジェクトの今までの活動を余すことなく、長い期間展示することができました。また、展示場所が都内ということで、本プロジェクトを知らない多くの方に私たちの活動を紹介することができました。これからも平塚市などの大学近辺に限らず、いろいろな場所で活動紹介していきたいです。

展示準備の様子①
展示準備の様子②
展示の様子①
展示の様子②
展示の様子③

「地震!その時あなたは」

「地震!その時あなたは」 出演

日時:6月4日(水)13:30~14:00

FM湘南ナパサ(FM78.3)で放送された番組「地震!その時あなたは」にて、本プロジェクトの三縄郁弥くんが出演しました。また、翌日の6/5(木)から7/3(水)まで、9:00~9:30 16:00~16:30の時間に湘南ケーブルネットワーク(SCN)さんでも同じ番組を毎日放送していただきました。番組内ではプロジェクトの活動や実際に被災地を訪れて感じたことなどをお伝えさせていただき、多くの方に私たちの活動を知っていただく機会になりました。

撮影している様子
記念に取らせていただきました!

 

ひらつな祭

第8回ひらつな祭
日時:3月10日(日)10:45~15:30
場所:紅谷パールロード・まちかど広場周辺

「第8回ひらつな祭」に今年も出展させていただきました。
今回のひらつな祭では、平塚市周辺で復興支援活動や防災活動を行っている団体が集まり多くのブースが出展されていました。また、ステージイベントも多く開催され会場全体で風船を空にあげる“鎮魂バルーンセレモニー”などが行われ、とても賑わっていました。
本プロジェクトのブースでは、復興ステーションや活動紹介パネルの展示を行い、活動紹介資料の配布を行いました。展示ブースには、約80名の方が来場してくださり、本プロジェクトの活動や東北の復興状況を多くの方に伝えることができました。また、体験ブースも行い、そこでは子どもたちを対象にどんぐりハウスの塗り絵を行いました。約35名の子どもたちが来場してくださり、多くの世代の方に活動を伝えることができました。
本プロジェクトのブースに来場してくださった皆さん本当にありがとうございました。

来場者の方に活動紹介している様子
どんぐりハウスのぬりえをしてもらっている様子
ステージにて活動紹介を行わせてもらっている様子
東北福祉大学と本プロジェクトの集合写真

 

 

防災に役立つペットのしつけ方セミナー~どんなときもウチのコを守るために~

防災に役立つペットのしつけ方セミナー~どんなときもウチのコを守るために~

日時:3月10日(日)14:00~17:00

場所:東海大学伊勢原校舎

東海大学伊勢原校舎にて開催された防災に役立つペットのしつけ方セミナー~どんなときもウチのコを守るために~で活動紹介パネルの展示を行いました。東海大学土木工学科教授梶田佳孝氏による講演なども行われ、とてもためになるイベントでした。

 

東北福祉大学との交流会

東北福祉大学との交流会
日時:3月9日(土)
場所:東海大学湘南キャンパス

本プロジェクトの主催で昨年に引き続き「東北福祉大学との交流会」を開催しました。ひらつな祭でブースを出展するために、仙台市にキャンパスがある東北福祉大学の学生3名が湘南キャンパスにいらしてくださり、本プロジェクトのメンバー5名と交流会を行いました。
当日は、活動紹介を兼ねたアイスブレイクを行い、東北福祉大学のみなさんが考案した減災かるた・減災トランプを使って交流を深めました。また、ひらつな祭の打ち合わせも行い、イベント会場の視察も行いました。

東北福祉大学の皆さんが考案した減災トランプを楽しんでいる様子
翌日のひらつな祭に向けて事前打ち合わせしている様子

社会貢献学会 第9回大会

社会貢献学会 第9回大会

日時:12月15日(土) 10:00~17:00

場所:東北福祉大学国見キャンパス けやきホール及び各教室

社会貢献学会会員を対象に社会貢献学会と東北福祉大学が開催した「社会貢献学会第9回大会」に参加しました。本プロジェクトは、より多くの方に活動を伝えることや他大学の学生ボランティア団体との交流を目的に、学生ボランティア交流パネルディスカッションやポスターセッションに参加しました。

当日は、プロジェクトメンバー2名が参加し、学生ボランティアパネルディスカッションでは、工学院大学や神戸学院大学、上野学園大学、東北福祉大学、東海大学の五つの大学でボランティア活動を行っている学生が活動紹介をしたり、話題についてディスカッションを行いました。ポスターセッションでは、11名の方が来場してくださり、ポスターを使用して活動をわかりやすく伝えることができました。

学生ボランティア交流パネルディスカッション
ポスターセッション

第8回 大門市

第8回 大門市

日時:11月25日(日)11:00~15:00

場所:大門通り

本イベントは平塚市の大門会主催で“歴史的資源を活かした地域の活性化、よみがえれ門前市!八幡大門通り”というテーマで毎年平塚駅近くの大門通りにて実施されています。本プロジェクトのテーマである「交流人口」の一環として、「本プロジェクトの活動や被災地の現状を知っていただく」「東北の食の魅力を広める」という二つを目的にイベントブースを出展しました。ブースでは、主にパネルやリーフレットを使用した活動紹介や、本プロジェクトの活動拠点である宮城県石巻市北上町十三浜小指地区の住民から仕入れたわかめ、昆布、とろろ昆布、あぶり鰯の販売を行いました。また、販売していたわかめと昆布を使用したスープの試食を行いました。

当日は、プロジェクトメンバー8名が参加し、約40名の方に販売していた商品をご購入していただきました。また、購入していただいた方だけではなく、多くの方にもスープを試食していただいたので、東北の食の魅力を広く伝えることができました。また、その際にプロジェクト活動の説明も行ったため、本プロジェクトの活動も広く伝えることができました。

東北物産展を実施
東北産のワカメを使ったみそ汁を配布

平成30年度平塚市総合防災訓練(防災フェア・地震対応訓練)

平成30年度平塚市総合防災訓練(防災フェア・地震対応訓練)

日時:8月18日(土) 9:30~13:00

場所:平塚市総合公園 平塚のはらっぱ

平塚市民を対象に平塚市が開催した「平成30年度平塚市総合防災訓練(防災フェア・地震対応訓練)」に出展しました。本プロジェクトは、活動の様子や東日本大震災の発生当時の状況、現地の方々の声を伝えることを目的に、震災当時や現在の東北の風景やプロジェクトの活動内容が分かる写真の展示、リーフレットなどの活動紹介資料の配布を行いました。

当日は、プロジェクトメンバー3名が参加し、約50名の方が来場してくださり、東北の現状を多くの方に伝えることができました。また、来場してくださった方からは「震災当時の写真を展示して、多くの人に震災当時のことを知ってもらうことはとても大切なことだね」などのご意見もいただき、説明だけでは伝えきれなかった情報も写真を通して視てもらうことで、来場者の方にも現地の様子を想像しやすくなり分かりやすい展示内容になりました。