カテゴリー別アーカイブ: 風化防止

いぬねこLOVEミーティングin東海大学前

いぬねこLOVEミーティングin東海大学前

日時:《展示》6月4日(月)~6月9日(土)11:00~17:00(初日13:00~・最終日~15:00)

《講演》6月9日(土)11:00~15:00

場所:TOKAIクロスクエア

近隣住民を中心とした秦野市民や平塚市民を対象に湘南犬猫協議会が開催した「いぬねこLOVEミーティングin東海大学前」に参加しました。本プロジェクトは、地域住民の方に活動内容や東北の現状を知ってもらうことを目的に、活動紹介パネルの展示やどんぐりチャンネルの放映を行いました。また、イベント最終日に行われた講演会にて活動発表を行いました。

展示期間中は、プロジェクトメンバーが展示場所に滞在できなかったため、展示物で分かりやすく伝えられるように、情報の豊富さや新しさを重視した展示物にしました。そのため、当日は来場者に対して多くの情報、新しい情報の提供をすることができました。講演の際は、プロジェクトメンバー2名が参加し、来場者7名に対して、住民の方の“声”や“考え方”も加えた発表内容にすることで、リアルな被災地や被災者の現状を伝えられることができました。

ひらつな祭

第7回ひらつな祭
日時:3月11日(日)10:45~16:00
場所:紅谷パールロード・まちかど広場周辺
平塚市市民を対象にひらつな祭実行委員会が開催した「第7回ひらつな祭」に出展しました。本プロジェクトは、被災地の声を伝えることや、震災当時から現在までを振り返ってもらうことでもう一度震災のことについて再認識してもらい震災・減災に対する意識を高めてもらうこと、震災に関しての知識を得てもらうことを目的に、活動紹介パネルの展示やどんぐりチャンネルの放映、復興ステーションの展示を行いました。
当日は、プロジェクトメンバー9名が携わり、187名の方が来場してくださり、東北の現状や住民の生の声を多くの方に伝えることができました。また、テンセグリティタワーには大人から子供まで多くの世代の方に東北へのメッセージを書いてもらうことができました。

東北福祉大学との交流会

東北福祉大学との交流会
日時:3月10日(土)
場所:東海大学湘南キャンパス
本プロジェクトのメンバーと東北福祉大学の学生を対象に本プロジェクトの主催で「東北福祉大学との交流会」を開催しました。互いの活動内容を知ることや今後の活動の幅を広げることを目的に自己紹介を兼ねたアイスブレイクや活動内容の紹介を行いました。
当日は、プロジェクトメンバー8名が携わり、東北福祉大学の学生は2名参加してくれました。交流会では、東北福祉大学が考案した“減災かるた”と“減災トランプ”を使って親睦を深めました。

全国学生ボランティア講演交流会

全国学生ボランティア講演交流会
日時:3月3日(土)9:30~15:30
場所:広島経済大学立町キャンパス
全国の学生ボランティア団体を対象に広島経済大学興動館東北支援プロジェクトが開催した「全国学生ボランティア講演交流会」に参加しました。東日本大震災や熊本地震、九州北部豪雨災害などの全国で被災地支援を行っている学生団体間のネットワーク構築や、被災地支援の在り方を見つめノウハウを共有することで今後の活動に活かすことを目的に、各団体が活動報告を行いました。
当日は、プロジェクトメンバー3名が携わり、活動報告会には7団体26名が参加しました。活動報告会では7団体のそれぞれの代表が活動紹介を行い、活動を通じて感じたことを共有しました。また、東日本大震災で被災され語り部活動を行っている方の講演会にも参加し、震災に対して改めて深く向き合うことができました。

第15回市民メディア全国交流集会 湘南ひらつかメディフェス

第15回市民メディア全国交流集会 湘南ひらつかメディフェス
日時:12月9日(土)13:30~16:40
場所:平塚市美術館
平塚市民を対象に湘南ひらつかメディフェス実行委員会が開催した「第15回市民メディア全国交流集会 湘南ひらつかメディフェス」に参加しました。本プロジェクトは、風化防止活動の一環として、被災地の現状を伝えることや平塚市の方に震災からの復興の過程、防災についての課題を改めて考えてもらうことを目的に、パワーポイントを使用した活動紹介を行いました。
当日は、プロジェクトメンバー4名が携わり、約40名の方が来場してくれました。主催者側の方からは“特産品を販売することもメディア発信の一つの方法であるので、これからも活動を頑張って欲しい”などといったご感想をいただき、今後も活動を続けてく励みになりました。

第7回大門市

第7回大門市
日時:11月26日(日)10:45~15:00
場所:大門通り
平塚市民を対象に平塚大門会が開催した「第7回大門市」に出展しました。本プロジェクトは、東北物産展を出展し、東北の名産を販売すると同時に現在の東北の様子を伝えることで、と東日本大震災の風化防止に努めることを目的に、わかめや昆布などの名産の販売や活動紹介パネルなどの活動紹介資料の展示を行いました。
当日は、プロジェクトメンバー8名が携わり、30名の方が来場してくださり、東北の名産販売やどんぐりチャンネルを放映することで震災の風化防止に努め、展示したパネルを見てもらうことで活動紹介を行うことができました。東北物産展では、小指地区の住民から仕入れた塩蔵わかめや塩蔵昆布、とろろ昆布、あぶりイワシを販売しました。

どんぐりチャンネル撮影

どんぐりチャンネル撮影
日時:11月19日(日)
場所:泊区公民館
泊地区住民を対象に本プロジェクトの主催で「どんぐりチャンネル撮影」を行いました。泊地区の魅力発信や津波跡地を活用した活動の発信を目的に、食まつりに参加していた泊地区住民へのインタビューやそば打ち体験の様子の撮影を行いました。
当日は、プロジェクトメンバー3名が携わり、学生がそば打ち体験を行っているときの様子や、泊地区住民1名にインタビューを行い、動画を撮影しました。

どんぐりチャンネル撮影

どんぐりチャンネル撮影
日時:8月20日(日)
場所:小指観音堂
小指地区の方を対象に本プロジェクトの主催で「どんぐりチャンネル撮影」を行いました。多くの人々に映像を通し被災者の声を知ってもらうことで、現在も東北の復興が終わっていないことを伝え、自然災害が身近なものであることを認識してもらい復興への活力と風化防止につなげることを目的とし、活動地域の住民のインタビュー、各地区の風景や魅力を撮影し、動画にしました。
当日は、プロジェクトメンバー5名が携わり、小指地区の住民の方3名にインタビューを行いました。インタビューでは、震災時の地区の様子や震災前後での地区の変化、今後の課題などを聞きました。

どんぐりチャンネル撮影

どんぐりチャンネル撮影
日時:5月20日(土)
場所: 東京都江東区
相川地区と小指地区に関わりのある方を対象に本プロジェクトの主催で「どんぐりチャンネル撮影」を行いました。関東の人々に映像を通し被災者の声を知ってもらうことで現在も東北の復興が終わっていないことを伝え、自然災害が身近なものであることを認識してもらうことを目的に、プロジェクトを紹介する映像や活動地域の住民のインタビュー、各地区の風景を撮影して動画にしました。
当日は、プロジェクトメンバー4名が携わり、小指地区の住民の方1名にインタビューを行いました。インタビューでは、震災時の地区の様子や今後の課題などを聞きました。

3.11の今~これから私にできること~

3.11の今~これから私にできること~

日時:12月12日(月)~16日(金)

場所:東海大学湘南キャンパス16号館

東海大学生を対象に本プロジェクトの主催で「3.11の今~これから私にできること~」を開催しました。若い世代の方々に被災地の過去と現在を知っていただき、個人でできることを考えてもらうことや震災に興味を持ってもらうことを目的に、テンセグリティタワーや活動時の写真をまとめたアルバムなどの展示を行いました。

期間中は、プロジェクトメンバー7名が携わり、5日間で75名の学生に来場していただきました。来場してくれた学生の中には、アルバムの写真を時間かけて見てくれた方やテンセグリティタワーに東北へのメッセージを書いてくれた方がいました。