日時:2月22日(月)~27日(土)10:00~17:00
場所:東海大学サテライトオフィス地域交流センター
秦野市や平塚市の住民や東海大学の学生を対象に本プロジェクトの主催で「写真の持つ大きな力~学生が見た5年間~」を開催しました。東日本大震災から5年が経過し、人々の記憶から薄れつつある震災当時の様子を、写真を通して未だ復興支援活動が必要とされている実態や、自分たちが被災地に対してできることがあるのかを考えることを目的に、活動紹介写真や東北の風景の写真の展示を行いました。また、最終日には、東北での活動をチャレンジセンターの4つの力と併せて講義を行い、受講者の方々とワークショップを行いました。
イベント開催期間である6日間で、プロジェクトメンバー21名が携わりました。写真展では、震災当時や現在の様子、本プロジェクトの活動内容を多くの方に知ってもらうことができました。講義では、本プロジェクトメンバーが各グループにおいてファシリテーターとして参加し、グループ内でまとまった考えを全体に発表することができました。